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2010年4月1日木曜日

1周年

創業し、丸1年が経ちました。
このところは慌ただしく、体力的にもしんどいのですが、さまざまなお客様のプロジェクトに参加でき、大変充実しています。

1年という期間は振り返るには短いですが、ゼロからスタートし、多くの失敗体験をしながらも1歩1歩前進できていると実感しています。

とはいえ、何かが忙しくなると、別のことがおろそかになるもので、一時力を入れていたセミナーやパートナー企業様との情報交換などの対外活動ができていないことが最近の反省です。
(ブログの更新頻度も順調に逓減中・・)
プロジェクトで得た経験を、また皆さんに共有できるような場を企画していきたいと思います。

今後はますます、信頼していただいているお客様、協業いただいているパートナー様に恥じないよう、活躍していきたいところです。

2009年12月28日月曜日

ホームページ、大幅リニューアルしました

弊社ホームページ、刷新しました。

http://www.discoveries.co.jp/

だいぶ見やすくなったと自負していますが、いかがでしょうか。
なお、トップページにあるTwitterは、社長の島田のつぶやきです。
(私の頻度の少ないつぶやきは、本サイトの右側のバナーからご覧いただけます・・・)

RSSにも対応したので、更新情報はぜひそちらからも御確認下さい。

2009年7月28日火曜日

謙虚と傲慢

以前にもブログに書いたのですが、弊社はさまざまなパートナー様と仕事をさせてもらっています。
SharePoint のパートナーは多種多様ですが、うちのビジネス領域は他とかぶらないので、領域が組みやすいです。
1社ではできないことも、各分野で強みを持っているところと連合軍を作ると、低コストで面白いことが色々できるんですよね。
この辺がベンチャーの面白さであり、強みでもあると思っています。

で、前置きはこれくらいにして、今日はパートナー様との協業に見る、「謙虚でいることの大切さ」の話です。
冒頭にはパートナー様とのビジネスの面白さをチラっと書いたものの、実際に仕事をしていくと、やりやすい/やりにくいというのは正直ありますし、逆にパートナー様から見て弊社側にもそういった印象があるはずです。
印象を左右するのは、態度とコミュニケーション力、ビジネス領域の線引きの明確さだと思っています。
会社というより、個人のパーソナリティに依る気がしなくもないのですが・・・多かれ少なかれ所属している組織の文化の影響もあるでしょう。
最初から高圧的な方、のらりくらりで話が進まない方、結局やりたいのかやりたくないのか結論が分からない方などなど、打ち合わせしていてもちょっとツライです。

やりやすいのは、自分たちに何ができて、何ができないのか、を明確に分かっていて、できることには誇りを持ち、できないことには「ぜひそこを手伝ってください」という方
個人的な印象としては、ベンチャーや中小企業に、そういう方が多い気がします。
ビジネス領域が特定されるので、特に「できないこと」が明確なんですよね。
ビジネス領域の線引きがしっかりできている者同士だと、お互いの畑をあらすこともなく、非常にスムーズに協業ができます。
そしてもう1点大事なのは、相手の畑に入って仕事をさせてもらうときには、相手のルールを守ること
つまり、謙虚でいることですね。

つい先日も、謙虚でいることの大切さを実感することがありました。
これまであまり付き合いの無かった企業のセミナーに、ゲストとして登壇させてもらったのですが、
プレゼンの資料をその企業のテンプレートで作ったところ、
非常に喜んでいただきました。
我々が主催のセミナーならともかく、ゲストとして機会をいただいている身としては配慮するのは当然のことだと思いますが、実際には自社のアピールに終始するところもあるそうです。
おかげで、その後のさらなる協業の話もさせていただいています。

謙虚でいることと大人しくしていることは違います。
ベンチャーなんだから、もっと自社をガンガン売り込む姿勢が大切なんじゃないの?という意見もあるのですが、それはその通りですし、自社のできることについてはしっかり主張するほうが、相手にも分かりやすくて次のビジネスになることも多いでしょう。
ただ、主張することが謙虚ではない、というわけではありません。
あくまで、自分たちのできないことについては、パートナー様に協力を依頼すること、逆にパートナー様からもらった機会についてはパートナー様に配慮して立ち振舞うことが大事だと思っています。
これを忘れてアグレッシブに行くのは、単なる傲慢です。

2009年6月30日火曜日

3ヶ月たって

4月に創業し、早いもので3ヶ月がたちました。
6月は弊社の期の締めで、まだ3ヶ月ながら初年度が終了したということになります。
まあ、それはあくまで会計年度の話なのですが、ちょうどいいタイミングなので、これまでの3ヶ月を振り返って、学んだことをまとめてみました。


【人脈の大切さ】

この3ヶ月はとにかく人に助けていただいた日々でした。
一緒にビジネスを作ろうとしているパートナーの皆様、実績の無い我々の話を真剣に聞いてくれたお客様、応援メッセージをくれた友人や元同僚の皆様、そして家族。
自分たちだけでは出来ないことが人と一緒にやることで出来るようになる、そして一緒に成長していけることを実感しました。(まさに弊社の情報活用サービスにもつながるところです。)
ですが、そこで得た情報や人脈を、活かすも殺すも自分たち次第であるということを忘れてはならないとも感じました。


【健康でいること】

創業してから、いろんな人に「とにかく忙しいだろうから、体には気をつけて」と言われるようになりました。
実際、案件が出てきた5月頃からは急激に忙しくなりましたし、これまでに無かった精神的な負担があるのは事実です。
実は4月頃に島田、小野の順番に体を壊した時期があり、1人休むと会社として戦力が半減してしまい、大変なことになると実感しました(笑
頑張らないといけないときもあるのですが、休みもしっかりとって、健康には気をつけるようにしています。


【人の力をどんどん借りる】

前述の人脈にも通じることですが、自分たちが出来ないことの線引きは明確に持っておくべき。
餅は餅屋というように、我々が出来ないところを得意としてやってくれる人が必ずいるので、
そういう人となるべく多くリレーションを作っておくと、心強いです。
大企業だと1から10までトータルで提案できるのですが、
我々はそれぞれの分野のスペシャリストとチームを組んでやることで、むしろより多くのビジネスの可能性を低コストで作れると考えています。


【勢いで決めない】

ビジネスのスピードはベンチャーの強みでもあるのですが、
やたら勢いで新しいことを決めて走り出すのではなく、しっかり考えるステップを踏むことが必要だと思います。
やると言っておきながらアクションしないのは最悪ですが、手足だけ動いていても無駄が多いうえに質の高いものなんて作れないでしょう。
考える時間は大企業なら「一旦持ち帰って・・・」という余裕があるのですが、我々にはそんな時間は与えられないので、短い時間でも考えて判断することと、走りながらでも考えて、軌道修正が必要ならダイナミックに変えることを恐れずにいることが重要と考えています。


【情報を集める時間を作る】

Webの記事もそうですが、何より本を読む時間は重要だと思います。
Webのほうが最新情報は読めるのですが、
情報が断片的なことと、価値のあるものを探すのに時間がかかるのが難点です。
(気に入ったブログなどは毎日購読する価値がありますが。)
その点、本はその道のスペシャリストが情報をまとめているので、価値ある情報を入手できます。
弊社オフィスのすぐ近くに赤坂図書館があるので、とてもお世話になっています。


【ものづくりこそ基本】

これ、学んだことというか我々の基本的な姿勢なのですが。。
周りから「上場したら大金持ちだね」とか「上場するときに転職するから呼んで」とか言われるんですが、別に金持ちになりたくて起業したわけではないですし、上場して株価を何百倍にすることを目指しているわけではありません。
企業は株主のためにあるものではありません。
利益を出し続けることが使命でもありません。
価値のあるものを作って、世の中に提供しつづけられることが使命であり、企業はそれに携わるすべての人たちのものです。
その姿勢を大切に、来期も頑張りたいと思います。